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iPhoneの公式地図アプリが改善されたというので早速見てみた

iPhone GIS

iPhoneの公式地図アプリのデータが改善された、というので、早速見てみることにした。

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なるほど。
駅の位置も正しくなっているし、結構使いやすくなっていそうだ。
ここまで地図データを改善するのには並々ならぬ苦労があったろう、と、かつて地図アプリプロバイダに居た身として想像してみる。本当にお疲れ様、だ。

しかしこれだけ地下鉄の路線が入っていると、広域にしたら大変になるな、と思ったら案の定、というのが下図。大変にカオスな状態。

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...まだ改善は必要そうだ。

ただ、動作は軽快なので、個人的にはApple公式地図アプリは嫌いではない。
データさえよくなれば、もっと使いやすいアプリになるはず。この調子で、今後も頑張って頂きたい。

参考までに、いくつかスクリーンショットを撮ったものを載せておく。
全部鉄道絡みの視点なのはご愛嬌。

渋谷区神泉付近
駅多い。
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埼玉県大宮駅付近
ポイントは、駅の区域が分かりやすくなっているところ。
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長野県上田市塩田付近
上田電鉄別所線は、さすがに全駅は表示できないらしい(駅間が短いので)
下之郷駅*1が省略されていることから、駅省略の基準が、主要駅かどうかではなさそうなのは確か。
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新潟県上越市大潟区付近
地方のJR線沿いの例。この前行ったので。
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*1:交換設備があったり留置線があったり始発電車があったりする駅

久闊を叙す

ruby

この日、Ruby20周年記念パーティに参加した。
昔の、そしてこれからのRubyの色々を聞いたりすることができ、有意義な時間だった。

ところで、その際に、前職の元同僚のYさんと話をした時に、Sさんを紹介された。YさんとSさんは、昨年末のRuby忘年会で知り合ったんだそう。

「あれ、もしかして...」

Sさんと私はお互いに、顔を見合わせた。

そう、私とSさんは、古い知り合いだったのだ。10年以上前、院生だった頃に勤めていたバイト先で一緒だった。
「いやあ、久しぶり」その後は、昔話に花が咲いた。

Rubyのおかげでもたらされた、そんな、10数年振りの再会。

遅ればせながら、Ruby20周年、おめでとうございます。

ltsv RubyGemsを勢いで作った

何かLTSVが自分の中でヒットしたので、勢いでRubygemsを作ってしまった。
Perlがある*1んなら、Rubyであってもいいよね、と思ったので。

公開はしているが後悔はしていn(ry

https://rubygems.org/gems/ltsv
https://github.com/condor/ltsv

当方の用途では改行やタブがデータに含まれる懸念があったので、対応できるよう"\n"とかにすることにした。

# parse string
string = "label1:value1\tlabel2:value2"
values = LTSV.parse(string) # => {:label1 => "value1", :label2 => "value2"}

# parse via stream
# content: as below
# label1_1:value1_1\tlabel1_2:value1_2
# label2_1:value2_1\tlabel2_2:value2_2
stream = File.open("some_file.ltsv", "r")
values = LTSV.parse(stream)
# => [{:label1_1 => "value1_2", :label1_2 => "value1_2"},
#     {:label2_1 => "value2_2", :label2_2 => "value2_2"}]

# dump
value = {label1: "value1", label2: "value2"}
dumped = LTSV.dump(value) # => "label1:value1\tlabel2:value2"
# value must respond to :to_hash

*1:http://d.hatena.ne.jp/naoya/20130206/1360154312

友人の転職

前職の元同僚が転職先を決めたという。だが、そこは、2ch情報システム板でも勇名を馳せ続けている*1、ブラックさを誇る企業。当方も若かりし頃転職の内定を得た*2。内定後に聞いた話を考えるに、典型的なブラックだったであろうと思われる会社である。

前職の会社に対しては、不満もいくらかあったが、SI業界の一次請けとして見れば、格段に悪い訳ではなかったというのが私の認識である*3。 確かに、彼は決してポジションに恵まれたとは言い難く、そこに対する不満は根強かったのだと思うし、理解もできる。 だが、一次請けにいるというだけで、SI業界全体を見渡した時、そのポジションは下位に連なるN次請け(N>1)よりはずっと恵まれた環境にある。そのことを彼がきちんと理解しているのかどうか、不安がある。

という話を、彼と話す機会があったのでしたのだが、聞く耳は持ってもらえなかった。 どう言えば良かったのか、そもそも話すべきだったのか、話す意味があったのか、今でも迷う。

彼の転職先は、元は二次請け専門の企業であった。今は一次請けメインである、と彼は聞かされたと言う。 ところで、この業界の満足度は概ね契約階層と強い相関がある。そして、彼が内定した会社の某転職口コミサイトでの評点は、前職会社と比べて明らかに低い*4。この評点は、明らかに他の大手二次請け企業と同レベル。

何より、彼と直接話をして、彼が、入社後の自分の業務イメージを描けているようには思えなかった。言語化できないがイメージは認識できている、という風でもなかった。それが、彼と話した後、「あいつ大丈夫かな」という不安を強くした、最大の理由であった。 先の自分の転職もそうだし、前職の別の後輩がフリーになるというという話を聞いた時も心配はしなかった。彼らは、その点はしっかりしていたから。

自分の不安が的外れで、彼の転職後の仕事が巧く回ってくれることを祈る。

*1:尚、同社のスレはすごい勢いでコピペが繰り返されており、同社に対する怨恨or執着の深さを伺わせる。

*2:前々職会社への転職時。最終的には入社しなかった。

*3:格段に良い訳でもない。要するに並

*4:5段階で1ポイント以上低い

iPad miniを買った

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iPad miniを買った。

このサイズだと小さいカバンに入るので便利。何処にでも持って行ける。 このエントリもiPad miniで書いている。

新しくないiPad、どうしよ…

尚、アクセサリとしては以下のものを買いました。

Zenus iPad mini ケース Masstige Neo Classic Diary ワインレッド Z1587iPM

Zenus iPad mini ケース Masstige Neo Classic Diary ワインレッド Z1587iPM

パワーサポート アンチグレアフィルムセット for iPad mini PIM-02

パワーサポート アンチグレアフィルムセット for iPad mini PIM-02

退職しました。

本日を最終出社日として、5年少々勤務したフューチャーアーキテクト株式会社を退職しました*1

主に社内システムを中心として、いくつかのプロジェクトに参画しました。
その中で一番自分の人生に影響を与えたことを一つ挙げるとすれば、それは、Rubyに出会ったことです。Rubyに出会い、そのコミュニティに触れたことが、自分が今回の転職を志す最初のきっかけでした。かのAaron Patterson(@tenderlove)の、昨年のRubyKaigiでの演題"Ruby Ruined My Life"は、正に私にとっても当てはまったことになります。

先日私は、余った有給で、RubyWorld Conferenceに参加してきました。その時のレポートはまた後日書くことにしますが、その時に、「自分は、会社員である前にプログラマであり、エンジニアである」ということを、改めて実感しました。
これは、自分が転職を最初に考えた理由でもあります。
今後、もしそうあり続けようとするのであれば、何らか環境を変えなければならないことは確かでした。他部署への所属変更願という手も考えましたが、最終的には転職という道を選びました。これからのSIが向かう道、あるいは向かうべき道は、自分の目指す方向とは違う方向なのではないか、と考えたのです。
その道の上に、プログラマと自認する自分の居場所はあるかという問いを立てました。ない、というのが自分なりの結論でした。

5年間を通じて、色々な方々と仕事をしました。
フューチャーには個性の強い方が多く、色々と勉強させていただきました。これには、いくら感謝してもし足りないくらいです。
心残りは、最後に所属したプロジェクトのリリースを見届けられなかったことくらいですが、引継も完了したので、もう、完遂できるかどうか、という面では問題ないでしょう。プロジェクトに残る諸氏は、技術的にもコミットメントその他の面でも信頼に値する人々ですから。リリースも無事やり遂げて頂けると信じています。 現職最後のプロジェクトでこのような方々と働けたのは、僥倖というべきと思います。

今後、私はSIとは別の業界で仕事をしていくことになりますが、現職で培った様々なことを糧として、暖かく送り出してくださった皆様の期待に沿えるよう努力したいと思います。
フューチャーで出会った皆様、転職を後押ししてくれた皆様、また他の皆様にも、ありがとうございました。

*1:契約上の退職日は今月末日となります