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退職しました。

本日を最終出社日として、5年少々勤務したフューチャーアーキテクト株式会社を退職しました*1

主に社内システムを中心として、いくつかのプロジェクトに参画しました。
その中で一番自分の人生に影響を与えたことを一つ挙げるとすれば、それは、Rubyに出会ったことです。Rubyに出会い、そのコミュニティに触れたことが、自分が今回の転職を志す最初のきっかけでした。かのAaron Patterson(@tenderlove)の、昨年のRubyKaigiでの演題"Ruby Ruined My Life"は、正に私にとっても当てはまったことになります。

先日私は、余った有給で、RubyWorld Conferenceに参加してきました。その時のレポートはまた後日書くことにしますが、その時に、「自分は、会社員である前にプログラマであり、エンジニアである」ということを、改めて実感しました。
これは、自分が転職を最初に考えた理由でもあります。
今後、もしそうあり続けようとするのであれば、何らか環境を変えなければならないことは確かでした。他部署への所属変更願という手も考えましたが、最終的には転職という道を選びました。これからのSIが向かう道、あるいは向かうべき道は、自分の目指す方向とは違う方向なのではないか、と考えたのです。
その道の上に、プログラマと自認する自分の居場所はあるかという問いを立てました。ない、というのが自分なりの結論でした。

5年間を通じて、色々な方々と仕事をしました。
フューチャーには個性の強い方が多く、色々と勉強させていただきました。これには、いくら感謝してもし足りないくらいです。
心残りは、最後に所属したプロジェクトのリリースを見届けられなかったことくらいですが、引継も完了したので、もう、完遂できるかどうか、という面では問題ないでしょう。プロジェクトに残る諸氏は、技術的にもコミットメントその他の面でも信頼に値する人々ですから。リリースも無事やり遂げて頂けると信じています。 現職最後のプロジェクトでこのような方々と働けたのは、僥倖というべきと思います。

今後、私はSIとは別の業界で仕事をしていくことになりますが、現職で培った様々なことを糧として、暖かく送り出してくださった皆様の期待に沿えるよう努力したいと思います。
フューチャーで出会った皆様、転職を後押ししてくれた皆様、また他の皆様にも、ありがとうございました。

*1:契約上の退職日は今月末日となります