この記事は、家庭を支える技術 Advent Calendar 2014 - Adventarの12/16のエントリとして書いたものです
#期日に間に合わずすみません
続きを読むSidekiqといえばスレッドモデルでパフォーマンスに定評のあるgemです。
その名前空間を表すモジュールがSidekiqモジュールなのですが、ある日、ふと思いついてこんなことをやってみたのですね。
Sidekiq.methods.sort - Module.methods # => [:client_middleware, :configure_client, :configure_server, # :default_worker_options, # :default_worker_options=, :dump_json, # :load_json, :logger, :logger=, :options, :options=, # :poll_interval=, :redis, :redis=, :server?, :server_middleware, # :❨╯°□°❩╯︵┻━┻]
???
:❨╯°□°❩╯︵┻━┻
卓袱台返してるし!!
続きを読む※この記事は、
子育て 読み聞かせ Advent Calendar 2013 - Adventar
の12/14分のエントリーです。
うちの子は4歳です。
男の子は大体鉄道か自動車のどちらかが好きなもの、とよく言われますが*1、うちの子の場合は圧倒的に鉄道です。最初に読めるようになった漢字は「回送」ですし、アルファベットも、C,D,E,F*2,J,Rは間違いなく読めるようになりました。
そんなうちの長男の大好きな本は、というと…
まず挙げたのは、私が読む鉄道雑誌です。Amazonから届いた最新号をリビングの書棚に突っ込んでおくと、勝手に取り出して読んだりするくらいには、好きなようです。私と家にいる時には読んでくれとせがまれることもあるので、記事を適当に要約してやったりします。
因みに、上掲3誌を彼が独りで読む頻度は、ファン>ダイヤ情報>ジャーナルです。概ね写真比率の順ですね。文章を読んでいる様子はないので、絵本扱いなのだと思います。
というわけで、今では筋金入りの鉄として私と趣味を共有してくれている彼も、もちろん最初からこうだった訳ではありません。
絵本を入り口に興味を持ち、疑問に思ったことには都度答えて知識欲をバックアップ。さらに体験として、その車両に一緒に乗りに行く、ということを繰り返していった結果、こうなりました。
今年は特に、子供が4歳になったこともあり、いろいろ乗りに行きました。
2月には、十日町(新潟)まで臨時特急に乗って行きました。乗ったのは485系特急電車。この表紙の電車です。
この絵本はうちの子のリアル志向にマッチしたらしく、しばらく繰り返し読む時期がありました。何度も読んだ絵本と同じ電車に、かなり興奮していました。
9月には、日帰りで大阪の交通科学博物館に行きました。そのきっかけとなった絵本はこちら。
この本は、親子でほぼ丸一日掛けて、東北新幹線終点の新青森から九州新幹線終点の鹿児島中央まで新幹線を2回乗り継いで行く、という、リアルにやったら相当大変そうな旅のお話です。沿線やその近く*3の名物などが事細かに描き込まれており、ちょっとした旅気分になれる、楽しい絵本です。
絵本の中で新大阪駅のホームのシーンがあり、東京では見られない新幹線*4を見たくて連れて行けということになり、行くことにしました。この体験はかなり強烈だったようで、時々思い出したように「あの時色々見て楽しかったねえ」と言ってくれるのが嬉しいですね。
というわけで、読み聞かせを通じた趣味の共有には、
というやり方が効きました、というお話でした。
http://opencv.jp:OpenCVをRubyから使おうと思って、つい
% gem install opencv
したら怒られた。
どうやら、最新のOpenCVに対応しているgemは、https://github.com/ruby-opencv/ruby-opencv:ruby-opencvのようです。
お使いの方はお気をつけて。
iPhoneの公式地図アプリのデータが改善された、というので、早速見てみることにした。
なるほど。
駅の位置も正しくなっているし、結構使いやすくなっていそうだ。
ここまで地図データを改善するのには並々ならぬ苦労があったろう、と、かつて地図アプリプロバイダに居た身として想像してみる。本当にお疲れ様、だ。
しかしこれだけ地下鉄の路線が入っていると、広域にしたら大変になるな、と思ったら案の定、というのが下図。大変にカオスな状態。
...まだ改善は必要そうだ。
ただ、動作は軽快なので、個人的にはApple公式地図アプリは嫌いではない。
データさえよくなれば、もっと使いやすいアプリになるはず。この調子で、今後も頑張って頂きたい。
参考までに、いくつかスクリーンショットを撮ったものを載せておく。
全部鉄道絡みの視点なのはご愛嬌。
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この日、Ruby20周年記念パーティに参加した。
昔の、そしてこれからのRubyの色々を聞いたりすることができ、有意義な時間だった。
ところで、その際に、前職の元同僚のYさんと話をした時に、Sさんを紹介された。YさんとSさんは、昨年末のRuby忘年会で知り合ったんだそう。
「あれ、もしかして...」
Sさんと私はお互いに、顔を見合わせた。
そう、私とSさんは、古い知り合いだったのだ。10年以上前、院生だった頃に勤めていたバイト先で一緒だった。
「いやあ、久しぶり」その後は、昔話に花が咲いた。
Rubyのおかげでもたらされた、そんな、10数年振りの再会。
遅ればせながら、Ruby20周年、おめでとうございます。