Rustからposixとかlibcで使うような定数は割と簡単に参照できる

例えば、以下のコードはOSXではきちんと動く。

extern crate libc;

fn main() {
    println!("hoge = {}", libc::ENOMEM);
    println!("hoge = {}", libc::ENOENT);
    println!("hoge = {}", libc::EINTR);
    println!("hoge = {}", libc::ERANGE);
}

もちろんこれが独自ライブラリだと思うようにいかないので、適宜C実装してフォローしてあげる必要がありそうだけど。

なお、libcは当然のことながらプラットフォーム依存が強いので、ドキュメントはプラットフォームごとにある。
クロスプラットフォーム開発の時は、そこら辺も念頭に置いた方が良さそう。